【耳たぶが腫れて痛い】ピアスによる腫れと膿を正しく治す方法!

ピアスの膿と腫れやしこりの治し方

2016年12月22日(3ヶ月前)に左耳の耳たぶにピアッサーを使用して、自分でピアスを3箇所同時に開けました。

2~3週間ほど前から急に耳たぶが腫れてしまい、耳たぶに少し触れるだけで痛みがひどく、膿や血まで出るようになってしまいました。

今思えばピアスを開けてから約3ヶ月が経つ頃だったので、そこまで心配することもなく、皮膚科に行く時間も全然なかったことから、とりあえず何もせずに様子を見ていたのが良くありませんでした。

しかし、気付いたら青紫色に変色するほど症状が悪化してしまい、さすがに危険な状態だと思ったので、仕方なく皮膚科に行って相談することにしました。

一時はピアスを付けるのを諦めようかと思いましたが、ちゃんと皮膚科で相談したことによって、腫れや膿などの症状をなんとか治すことができ、ピアスホールも塞がってしまうこともなく、無事に保つことができています。

今回は耳たぶにピアスを開けた際に、ピアストラブルによって起こりやすい腫れや膿などを治した方法(治療法)※を紹介したいと思います。

※現在も耳たぶ(ピアスホール)が腫れたり、膿や血が出たりしたときなど、私が実際に行っている治療法です。

また、皮膚科の先生に直接教えてもらったピアスのお手入れ方法も併せて公開しています。

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【ピアスの腫れや化膿を鎮める】すぐれた効果を発揮する3つの治療薬

耳たぶの腫れや化膿など、ピアストラブルによる症状を皮膚科で診てもらい、それらを治療するために3種類の治療薬(処方薬)が処方されました。

私が実際に使用(服用)した3つの治療薬※に関する効能・効果や成分・働き、使用方法などを紹介したいと思います。

※以下で紹介している3つの治療薬は、全て処方箋が必要になる医薬品なので、ドラッグストアなどで手軽に購入することはできません。

症状がひどいのであれば、しっかりと皮膚科に行って診察を受けて、その症状に最も合った治療薬を処方してもらうようにしましょう。

ファロム錠200mg

ファロム錠200mg
基本情報
商品名 ファロム錠200mg
主成分 ファロペネムナトリウム水和物(Faropenem sodium hydrate)
剤形 白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.4mm
シート記載 ファロム錠200mg、Farom200mg、ファロム200mg、SP F20

作用と効果について

細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。

感染症の治療に用いるペネム系の抗生物質です。

通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

用法・用量について

症状の名称 用法・用量
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎(単純性を除く)、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、中耳炎、副鼻腔炎 通常、成人は主成分として1回200~300mg(力価)を1日3回服用します。
その他、皮膚感染症、扁桃炎、子宮内感染、気管支炎など 通常、成人は主成分として1回150~200mg(力価)を1日3回服用します。

本剤は1錠中に主成分200mg(力価)含有します。

治療を受ける疾患や年齢・症状によって適宜増減されることがあります。

必ず指示された服用方法に従ってください。

用法・用量に関する注意

  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。
    ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。
    2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

使用上の注意

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
    本人または両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質がある。腎障害
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

副作用について

主な副作用として、下痢、腹痛、軟便、発疹、嘔気などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
[ショック、アナフィラキシー様症状] 冷や汗が出る、気分が悪い、息苦しい
[肝機能障害、黄疸] 体がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群] 高熱(38°C以上)、眼の充血、唇のただれ
[間質性肺炎] 階段を登ったり、少し無理をすると息切れがする・息苦しくなる、空咳が出る、発熱する
[横紋筋融解症] 手足・肩・腰・その他の筋肉が痛む、手足がしびれる、手足に力が入らない

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。

上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

アクアチムローション1%

アクアチムローション1%

作用と効果について

細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示す新キノロン系の外用抗菌剤です。

通常、ざ瘡(にきび)の治療に用いられます。

用法・用量について

通常、適量を1日2回洗顔後に患部に塗布します。

必ず指示された使用方法に従ってください。

用法・用量に関する注意

  • 皮膚のみに使用し、眼には使用しないでください。
    誤って眼に入った場合は速やかに水でよく洗い流してください。
  • 使い忘れた場合は次回使用時に1回分を塗るようにしてください。
    2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

副作用として、塗布時の刺激感、そう痒感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。

上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

リンデロンVGクリーム0.12%

リンデロンVGクリーム0.12%

作用と効果について

炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。

通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。

真菌などの感染による炎症には原則用いられません。

また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。

用法・用量について

通常、1日1~数回、適量を塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。

必ず指示された使用方法に従ってください。

用法・用量に関する注意

  • 目の中に入らないよう注意してください。
  • 美容の目的、化粧下、ひげそり後などに塗らないでください。
  • おむつのあたる所に塗っているときは特に注意し、指示された使用方法に従ってください。
  • 使い忘れた場合は、気がついたときにすぐに使用してください。
    ただし、次に使用する時間が近いときは、1回とばしてください。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

使用上の注意

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
    真菌などによる皮膚感染症、鼓膜の異常、皮膚潰瘍、やけど・凍傷がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

副作用について

主な副作用として、皮膚刺激感、潮紅、皮膚炎、発疹、接触性皮膚炎、皮膚の感染症などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
[眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障] (まぶたに使用したときや、大量または長期にわたり広い範囲に使用したとき)頭痛、目のかすみ、目の痛み、まぶしい

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。

上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

ピアスによる耳たぶの腫れや化膿を治す方法

治療薬を塗る前に腫れや化膿、出血などのピアストラブルが起きている患部を石鹸で清潔にする必要があります。

このとき、「消毒用エタノール」や「オキシドール(マキロン)」などの消毒薬※は、なるべく使用しないでください。

※消毒薬を使用してしまうと、悪い菌だけでなく、症状を治すために必要な良い菌まで殺菌してしまい、治りが遅くなる可能性があります。

したがって、医師から消毒薬を使用する指示がなければ、基本的には石鹸で大丈夫です。

患部を清潔にできたら、ピアストラブルが起きている耳たぶ(患部)に「アクアチムローション1%」と「リンデロンVGクリーム0.12%」を塗っていきます。

腫れて膿んでいる耳たぶに2種類の治療薬を塗る

最初に清潔な状態の耳たぶ(患部)に「アクアチムローション1%」を塗り、患部がしっかりと乾くまで待ちます。

「アクアチムローション1%」の使用感は「消毒用エタノール」に近いので、患部が化膿していると傷口に沁みてしまい、痛みを感じることもあります。

また、わずかに特異なにおいもあり、苦手に思う(感じる)方もいるかもしれませんが、化粧水のようなサラッとした塗り心地で、塗るとすぐに肌に馴染んでくれるため、使いやすい薬だと思います。

完全に乾いたのを確認したら、次に「リンデロンVGクリーム0.12%」を塗っていきますが、肌に強く塗り込まないように注意してください。

「リンデロンVGクリーム0.12%」の基本的な塗り方は、適量を乗せた指の腹を使って患部をさらっとなぞります(患部に軽く乗せるような感じです)。

患部をかき壊していたり、化膿したりしている場合には、「リンデロンVGクリーム0.12%」を薄くのばしたガーゼで患部を覆う方法が適しています。

また、使用量※は多すぎても少なすぎても効果が薄れてしまうので、必ず適量を使いましょう。

※大人の手のひら2枚の広さに対して、大人の人差し指の第一関節の長さくらい(約0.5g)の薬の塗布が基準とされています。

「リンデロンVGクリーム0.12%」は強力な抗炎症作用をもっているので、通常では数日で効果があらわれてきます。

正しく使用しているのにも関わらず、1週間ほど経っても効果が見られない場合は皮膚科を再度受診するようにしましょう。

抗生物質を服用して身体の内側からも治す

塗り薬を使用しても腫れや化膿が治らない場合、抗生物質(内服薬)が処方されることもあります。

私の場合、耳たぶの腫れがひどかったことから、皮膚科で「ファロム錠200mg」を4日分処方してもらい、塗り薬と併用していました。

「ファロム錠200mg」は皮膚炎、かゆみ、湿疹にすぐれた効果を発揮するペニシリン系の抗生物質です。

ステロイド+抗生物質のWの作用で、外側と内側から治療したことによって、3日ほどの短期間で腫れが治り、痛みもほとんどなくなりました。

ただし、「ファロム錠200mg」を服用したときの副作用※として、下痢が起こってしまうことが多く、お腹がゆるくなるデメリットが生じます。

※「ファロム錠200mg」を服用したときに起こりやすい下痢や腹痛などの副作用は、体質や相性などの個人差によって異なります。

私は仕事や外出時など、日常生活に支障をきたすことが何度もあったので、服用するときは注意が必要だと思います。

また、医師が定めた期間中に正しく服用しても効果があらわれない場合、皮膚科を再度受診してください。

腫れや化膿などが治るまでの日数は?

症状(患部)の状態によって、治すまでにかかる日数は異なります。

私の場合、耳たぶが腫れ上がってしまい、化膿や出血、痛みを伴うようなひどい状態でしたが、1〜2週間ほどで治せました。

症状が悪化してから皮膚科に行ったので、もっと早い段階で処置していれば、こんなにひどくならずに済んだと思います。

そのため、少しでも早く治すためには、症状がひどくなる前(軽いうち)に病院へ行くことがおすすめです。

ピアスを外さないと治せないの?

耳たぶの腫れや膿みなどのピアストラブルを治すためには、治療中にピアスを外す必要があるのか、ピアスを外さないと治せないのか、という質問(疑問)をよく見かけます。

治療中にピアスを外す必要があるかどうか、正確に言うと「外した方がいい」です。

そもそも、ピアスが原因で腫れや膿みなどの症状が起きているので、まずはピアス(原因)を取り外す必要があります。

私が皮膚科(2箇所)へ行ったときも、すぐにピアスを外しなさいと、最初に言われました。

しかし、ピアスを開けてある程度の期間が経っていないと、外したことでホールが塞がってしまう恐れがあります。

私の場合は、ピアスを開けて約3ヶ月しか経っていなかったので、確実にホールを安定させるためにも、ピアスを取らずに治すことを決めました。

医師にも「ピアスは絶対に外さないで治す!」と伝えたところ、完全に呆れられてしまったので、なるべく医師の指示には従いましょう。

結果として、ピアスを外さなくても治すことはでき、ピアスホールも無事でしたが、悪化する恐れもあったので、治せるかどうかは賭け(運任せ)でした。

私は症状が悪化する可能性があるのを覚悟した上で、ピアスを一度も外さずに治しましたが、リスクなどを考慮すると真似しない方が身のためです。

ピアスの腫れや痛みを治す最後の手段に!

上記でご紹介した処方薬などを使用しても腫れや膿みが治らない場合は、ステロイドの中で最も強力(strongest)であると分類されている「デルモベート」を使用することになると思います。

私がピアスによる腫れと痛みを完全に治すために使用した「デルモベート軟膏0.05%」の効能・効果や成分・働き、使用方法などを紹介したいと思います。

ただし、処方薬の中でも最強のステロイドであるため、炎症に対して強力な効果を発揮するメリットはありますが、副作用が起こるリスクなどのデメリットもあります。

そのため、耳たぶなどの患部の炎症がかなりひどく、医師が「デルモベート」を必要だと判断したときに、ようやく処方される医薬品になります。

長期間使用することはできず、限定的な短期投与で使うことが前提となるステロイドですが、その炎症を鎮める効果は本当に凄い効き目であると思います。

ピアスによる皮膚トラブルが悪化したり、治療するために使っている薬が全然効かないのであれば、早めに皮膚科に行って相談することが望ましいです。

デルモベート軟膏0.05%

デルモベート軟膏0.05%
基本情報
商品名 デルモベート軟膏0.05%
主成分 クロベタゾールプロピオン酸エステル
剤形 白色の半透明の軟膏剤
シート記載 デルモベート軟膏0.05%
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬 > 鎮痛,鎮痒,収斂,消炎剤

作用と効果について

ステロイド外用剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。

通常、湿疹・皮膚炎や乾癬、円形脱毛症などの治療に用いられます。

用法・用量について

通常、1日1~数回適量を患部に塗布しますが、症状により適宜増減されます。

必ず指示された使用方法に従ってください。

用法・用量に関する注意

  • 目の中に入らないように注意してください。
  • 長期にわたって使用しなければならないときは定期的に医師の診察を受けてください。
  • 副作用があらわれるおそれがありますので、化粧下やひげそり後に使用しないでください。
  • おむつのあたる部分に使うときは、ぴったりしたおむつやビニール製のパンツの使用は避けてください。
  • 使い忘れた場合は、気がついたときすぐに使用してください。
    ただし、次に使用する時間が近いときは、忘れた分を抜き、次回より指示どおり使用してください。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。

使用上の注意

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
    細菌・真菌などによる皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷・凍傷がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

副作用について

主な副作用として、皮膚萎縮、毛のう炎・せつ、毛細血管拡張、紅斑、発疹、蕁麻疹、かゆみ、皮膚灼熱感、接触性皮膚炎などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
[眼圧亢進、緑内障、白内障] 頭痛、目のかすみ、目の痛み

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。

上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

全然良くならないピアスの腫れをすぐに治す最強の薬

ピアストラブルによる腫れや膿みを治すために、強めのステロイドなどを使ったりすると思いますが、何をしても全然良くならないときは「デルモベート」がおすすめです。

おすすめとは言っても、最強のステロイド剤に分類されている医薬品なので、そう簡単に処方されるような薬でもありません。

ステロイドの中でも最強の医薬品であるため、医師の判断によって処方してもらえるかわからないので、ピアストラブルによる症状をしっかりと診てもらいましょう。

「デルモベート」の炎症を抑える効果は非常に優れており、かなりひどい炎症(腫れ・赤み・痛み)であっても、すぐにそれらの症状を鎮める効き目があります。

痛みを伴う耳たぶのひどい腫れに「デルモベート」を使用したときは、1~2日でひどかった腫れが良くなっていくと同時に、つらい痛みまで改善されるほどの効き目でした。

長期間使用してしまうと副作用のリスクなどが怖いステロイドですが、腫れや痛みを短期間で一気に治すために使うのであれば、こんなに効き目が優れている薬は他にないと実感できます。

ただし、少量を患部に塗るように使ってしまうと、効果が期待できないだけでなく、副作用が起こるリスクだけが高くなることがあるので、医師もしくは薬剤師に教えられた使用方法を守ることが重要です。

私が「デルモベート」を実際に使っていたときは、患部をしっかりと覆うくらい(少しテカるくらい)塗るようにして、つらい炎症を一気に治しました。

また、基本的な使い方(塗り方)は「リンデロンVG」と同じなので、患部に塗り込むのではなく、そっと優しく上に乗せるように使うようにしてください。

使ってみると初めてその効果を実感することができますが、あっという間につらい症状が治っていくので、最強のステロイドに分類されているのも納得できると思います。

耳たぶが腫れた原因

ピアスによる耳たぶの腫れや痛み、膿などのトラブル

3ヶ月前にピアッサーを使用して、左耳の耳たぶにピアスを3箇所開けたのですが、急に左耳の耳たぶが腫れ上がって、膿や血が出るほど症状が悪化してしまいました。

主な原因としては、お手入れ(アフターケア)を一切しなかったことやファーストピアスを3ヶ月間付けっぱなしにしたことによるものでした。

以前、右耳にピアスを2つ開けたときは、約1年間ファーストピアスを付けっぱなしにしており、特に問題なかったので同じようにしていたのですが、皮膚科でその事を話すと・・・

3ヶ月もファーストピアスを付けっぱなしにしていれば、耳たぶは腫れる(化膿する)し、症状が悪化するのも当然だと非常に怒られてしまいました。

ピアスに関するインターネットの情報は間違えてることも多く、ちゃんと医者に聞いて欲しいと、皮膚科の先生としては悲しい限りだそうです。

ピアスを開けた後の正しいケアの仕方とは?

耳たぶにピアスを開けた後の正しいケア(アフターケア)の仕方について、皮膚科で先生から直接教わって来たので、備忘録も兼ねて紹介したいと思います。

本来、ピアスホールは1ヶ月ほどで完成(安定)する※らしく、ピアスを開けてから1ヶ月が経過したら(ピアスホールが完成したら)、毎日取り外して清潔な状態を保つことが重要だと教わりました。

※肌の強さや耳たぶの厚み、体質などによって個人差があるので、ピアスホールが完成するまでの期間はそれぞれ異なります。

ピアスホール完成後は、寝る前にピアスを外して消毒を行い、朝起きたらピアスを付けることが一番良いということでした。

特にお風呂やシャワー(水気の多い場所)のときは、衛生面的にもあまりよくないことから、基本的にはピアスを外すようにしましょう。

また、ピアスを付けっぱなしで寝てしまうと、耳を圧迫して腫れの原因になることもあるので、寝るときはピアスを外して耳に負担をかけないようにすることも大切です。

私自身もアフターケアの仕方を初めて専門医からちゃんと教わったので、今までの知識が間違っていたことに驚きました。

ピアスを開けた後(ピアッシング後)のアフターケアの大切さも改めて認識しました。

ファーストピアスからセカンドピアスに変える

ピアスを開けてから1ヶ月ほど※経過して、耳たぶに痛みやかゆみなどがなければ(ホールの傷が治ったら)、ファーストピアスからセカンドピアスに変えましょう。

※ピアスホールが治る(穴の内側の皮膚が安定する)までにかかる期間は、個人差によって大きく異なるので、あくまで1ヶ月は目安としてください。

ちなみに私は3ヶ月間ファーストピアスを付けっぱなしにしていましたが、最近ようやくセカンドピアスに交換しました(めんどくさかったので)。

セカンドピアスに変えられるか確認するには、ピアスを開けた耳たぶの付近を指で押したりつまんだり、ピアスを動かしても痛みや腫れなどがなければ交換できる目安になります。

ただし、痛みや腫れなどがなかったとしても、指で触ったときにリンパ液が付着する場合、ホールが治っていない可能性が高いので、セカンドピアスへの交換は早いと考えられます。

また、セカンドピアスは今後のピアス生活を送る上で非常に重要になるので、慎重に選ぶようにして適切なものを購入しましょう。

セカンドピアスを買うなら豊富な品揃えの「ボディピアス専門店 凛」

私がピアスを購入するときに普段からよく利用している「ボディピアス専門店 凛」について、非常におすすめのお店なので紹介したいと思います。

「凛」はオシャレ、高品質、安いの三拍子が揃っており、セカンドピアスやファッションピアスを購入するのに最適です。

私は自然と外れてしまうこともなく、様々なピアスの組み合わせができることから、キャッチやピアスポストがネジ式のものが好きで、よく購入しています。

特にサージカルステンレスのピアスなど、半額SALEを開催していることも多いため、高品質でオシャレなピアスが激安価格で手に入ります。

さらに種類も豊富なので、人気の高いデザインを見つけることも簡単にでき、あなたの探す1品が「凛」で見つかるかもしれません。

大人なピアスを探すなら「ボディピアス専門店 メディストア」

私が今イチオシの「ボディピアス専門店 メディストア-Medi Store-」は、耳たぶ・ナンコツ・トラガス・ヘソピ・口ピアス・舌ピアスなどのオリジナル商品がいっぱいです。

さらに、安心素材のサージカルステンレスを使用したピアスをズラリと取り揃えていることも魅力の一つで、オシャレなセカンドピアスを購入したいときにも良いと思います。

「メディストア」が販売しているピアスの中でも、特におすすめなのが『KASCANAL-カスカナル-』というブランドのボディピアスです。

『KASCANAL-カスカナル-』は、「微かに儚く繊細に自分を彩る」をテーマに立ち上げた新ブランドで、レビューや口コミなどを調べてみても、実際に購入した方の評価が全体的に高く、とてもオシャレなピアスを豊富に取り扱っています。

『KASCANAL-カスカナル-』のブランドコンセプト
◇自分だけの楽しみをいつも身につけてキュンとしている
◇少し大胆だけど主張しすぎず、移り気な自分の気分を満たしてくれる
◇誰とも被らないわがままスタイルを実現したい
◇心POPでわがままな大人のボディピスタイル

「メディストア」は、ピアスの値段が多少高めではありますが、デザイン性やオシャレ度で群を抜いて優れているボディピアス専門店だと思います。

とにかくオシャレなピアスばかりなので、デザインに対するこだわりが強い方は必見のお店です。

セカンドピアスは毎日付け外した方がいい?

インターネットでピアスの交換時期や付け外す頻度など、お手入れの仕方を調べてみると、様々な情報(方法)が紹介されていると思います。

私はピアスホールが安定※したら(1ヶ月ほど経過したら)、ファーストピアスからセカンドピアスに交換して、毎日付け外して清潔にすることが基本のケア方法だと、皮膚科の先生から教えられました。

※ピアスホールが安定するまでの期間は、個人差が大きく関わっているので、人によって大きく異なります。

皮膚科の先生は、だいたい1ヶ月でホールが安定するから大丈夫だと言っていましたが、個人的に約1ヶ月でピアスの付け外しをするのは早いと思っています。

ピアスを開けてから3ヶ月が経過した状態で、セカンドピアスの付け外しを何度か試みましたが、危うくホールが塞がってしまいそうになることがありました。

ホールが塞がらないようにピアスを力づくで押し込み、ホールを無理に貫通させて出血したり、傷つけてしまうこともあったので、ピアスホールが安定する前にセカンドピアスを頻繁に付け外すことは大変危険です。

しかも、無理矢理ピアスを押し込もうとすると、ピアッシングするとき以上の痛みを感じることもあるので、ホールが塞がる可能性が少しでもある場合は、そのまま外さない方が良いと思います。

特に腫れや化膿などのピアストラブルが起こっている時にピアスを外してしまうと、耳たぶが痛くてピアスが入らない、数分/数時間放置したらホールが塞がったなど、ピアスを付けられなくなる(ホールが塞がる)ことも多いので、ホールがある程度安定していたとしても、注意が必要になります。

私がスムーズにセカンドピアスの付け外しができるようなり、ピアスを外しておいてもホールが塞がらなくなったのは、半年ほど経ってから(右の耳たぶ/2箇所/14G)だったと思います。

この頃になってから痛みを特に感じることもなく、自然にピアスの付け外しができるようになり、やっとオシャレを楽しめるようになりました。

したがって、ホールが安定するまではセカンドピアスを付けっぱなしにして、付け外しが問題なくできるようになったら、様子を見ながら調整することがおすすめです。

ピアスをずっと付けっぱなしにするとどうなる?

3年ほど前になりますが、右耳の耳たぶにピアスを2箇所同時に開けたときは、ファーストピアスを半年ほどずっとしていました。

さらにセカンドピアスに替えてから、そのまま数ヶ月間(1年近く)付けっぱなしにしており、消毒などのお手入れも一切していませんでした。

ピアスホールは知らないうちに完成していましたと思いますが、ずっと付けっぱなしにしていたのは、単純に付け外しがめんどくさかったからです。

右耳のピアスに関しては、現在も数ヶ月間付けっぱなしにすることも多く、特にお手入れなどを何もしていないのですが、腫れたり膿んだりすることは全くありません。

今回、左耳の耳たぶに腫れや化膿が起こってしまったのは、ピアスとの相性が悪かったのかな~と思っているのが私の本音です。

しかし、左耳はピアスを開けてから、まだ3ヶ月しか経っていないこともあるので、ちゃんとケアすればよかったと痛い思いをしてから反省しました。

ピアスを開けたばかりの頃は、面倒でもピアスのお手入れをするのは大切なので、なるべくアフターケアを怠らないようにしましょう。

これらの実体験※から、ホールが完成(安定)していれば、ピアスを長期間付けっぱなしでも大丈夫ですが、ピアスを開けて間もない頃はピアストラブルが起こりやすいと考えられます。

※めんどくさがりな私の体験談なので、人によってはピアストラブルが起こる可能性もあり、肌の強さなどでも大きく異なります。

ピアスを開けた期間に関わらず、なるべく毎日お手入れをして、常に清潔にしておくことが一番望ましいです。

おわりに

ピアスによる耳たぶの腫れや痛み、膿などのトラブルが治った

「ファロム錠200mg」や「アクアチムローション1%」、「リンデロンVGクリーム0.12%」の3種類の治療薬のおかげで、ピアスによる耳たぶの腫れや化膿を一時的に緩和することができました。

しかし、腫れや痛みなどの症状が悪化してしまったので、最も強力なステロイドである「デルモベート軟膏0.05%」を使うことで完全に治すことができ、ピアスホールもなんとか無事に保てています。

今回の治療薬の中でも、「ファロム錠200mg」は服用後に下痢(副作用)が起こりやすく、大変な思いをすることが多々あったので、特に注意が必要な医薬品だと思います。

腹痛が起こることはほとんどありませんでしたが、下痢はかなりの頻度で起こってしまうと思うので、外出が多いときは向いていないかもしれません。

また、「リンデロンVGクリーム0.12%」を使用する場合は1週間程度を目安にして、長期連用は避けるように気をつけてください。

使用するときに一番気を付けなければならないのが「デルモベート軟膏0.05%」で、副作用の起こるリスクが非常に高くなるため、長期間の使用は絶対にしないようにしてください。

いずれの治療薬も効き目が非常に強い(副作用のリスクが高い)ものばかりなので、医師や薬剤師から説明をしっかりと受けて、用法・用量を守って正しく使用しましょう。

私は症状がひどくなる前に皮膚科に行けば、こんなに痛くならずに済んだと思うので、放っておいたことに心底後悔しました。

腫れや化膿などのピアストラブルを少しでも早く治したいなら、症状が軽いとき(悪化する前)に専門医を受診して、適切な治療を受けるようにしましょう。

【2018年5月1日追記】ピアスホール完成

耳たぶのピアスホールが完成した

ピアストラブルが起こってから約1年が経ちました。

その後、一度もピアスを外すことなくずっと付けっぱなしにした結果、ピアスホールが無事に完成しました。

今ではピアスを常に付けていなくてもピアスホールが塞がってしまうこともないので、お風呂や寝るときはなるべく外すようにしています。

ただ、2週間以上ピアスを付けないと痛み感じることもあるため、最低でも3日に1度は付けるように心がけています。

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