【オロナインH軟膏】を徹底解説!

オロナインH軟膏

オロナインH軟膏」は、殺菌効果に優れたクロルヘキシジングルコン酸塩配合の皮膚疾患・外傷治療薬です。

実際に「オロナインH軟膏」を使用した感想(効果)や配合されている成分など、詳細を紹介したいと思います。

【家族の皮ふトラブルに】オロナインH軟膏

オロナインH軟膏 30g

昔から多くの家庭で使用されている「オロナインH軟膏」は、大塚製薬が1953年より販売しており、60年以上も売れ続けている大人気商品です。

主成分(有効成分)は「クロルヘキシジングルコン酸塩液」が配合されており、患部を殺菌する働きがあります。

その他にも添加物として、皮膚を保護する作用のあるラウロマクロゴールという成分や、 肌を引き締める作用のある硫酸Al/K 、保湿成分であるグリセリン、ワセリン、オリーブオイルなどが添加されています。

オロナインH軟膏」は、傷の治癒だけではなく、美肌ケアやニキビケア、乾燥肌ケアなど、様々な肌トラブルの改善にも効果を発揮するため、意外な活用法もある医薬品です。

効能・効果(オロナインH軟膏はこんな症状に)

  • にきび、吹出物、はたけ
  • やけど(かるいもの)
  • ひび、しもやけ、あかぎれ、きず
  • 水虫(じゅくじゅくしていないもの)、たむし
  • いんきん、しらくも

用法・用量

患部の状態に応じて適宜ガーゼ・脱脂綿等に塗布して使用するか又は清潔な手指にて直接患部に応用する。

成分・分量(1g中)・働き

クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%):10mg

殺菌消毒成分。

適用時に殺菌力を発揮し、皮膚に残留して持続的な抗菌作用を発揮する。

皮膚に対する刺激が少なく、臭気がほとんどない。

添加物

ラウロマクロゴール、ポリソルベート80、硫酸Al/K、マクロゴール、グリセリン、オリブ油、ステアリルアルコール、サラシミツロウ、ワセリン、自己乳化型ステアリン酸グリセリル、香料、精製水

ステロイドは入っていません。

剤型・形状

白色の親水性軟膏

包装単位・メーカー希望小売価格

  • 11g/300円(税抜)
  • 30g/440円(税抜)
  • 100g/940円(税抜)
  • 250g/1,800円(税抜)
  • 500g/3,200円(税抜)

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)

次の部位には使用しないでください。

  • 湿疹(ただれ、かぶれ)
  • 化粧下
  • 虫さされ

相談すること

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

  • 医師の治療を受けている人
  • 薬などによりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人
  • 患部が広範囲の人
  • 湿潤やただれのひどい人
  • 深い傷やひどいやけどの人

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、製品と同梱されている添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

関係部位:症状

皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ、乾燥、ひびわれ

3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

オロナインH軟膏の副作用

主な副作用

  • 皮膚の発疹
  • 発赤
  • かゆみ
  • 刺激感
  • 腫れ
  • 乾燥感
  • ひび割れ

このような症状が見られたら使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

オロナインH軟膏のよくある質問(Q&A

【Q1】防腐剤は使用していますか?

A1】防腐剤は使用しておりません。

【Q2】オロナインH軟膏に副腎皮質ホルモン(ステロイド)は含有されていますか?

A2】副腎皮質ホルモン(ステロイド)は含有しておりません。

【Q3】湿疹(ただれ、かぶれ)、虫さされ、化粧下に使ってはいけない理由は?

A3】湿疹(ただれ、かぶれ)、虫さされは、症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなるためです。また、化粧品ではないので、化粧下に使用することは不適切です。

【Q4乳児の火傷に使用してもよいですか?

A4】オロナインH軟膏には、やけど(かるいもの)の効能・効果がありますが、乳児の場合、成人に比べて皮膚が弱いので、程度に関係なく医師に受診することをお勧めします。

【Q5】オロナインH軟膏の主成分はどんなものですか?

A5】本剤の主成分は、クロルヘキシジングルコン酸塩液です。殺菌・消毒薬として広く用いられている成分です。

【Q6】妊娠中に使っても良いですか?

A6】添付文書の記載事項をよく読んで、適切にご使用いただければ、特に制限はありません。

【Q7】毎日つけても良いですか?

A7】毎日ご使用いただいて結構です。ただし、5~6日間使用しても症状がよくならない場合は、医師・薬剤師に相談して下さい。

【Q8】保管はどのようにすればよいですか?

A8】直射日光の当たらない涼しい所に、密栓して保管してください。

【Q9】成分の中にあるオリブ油とはオリーブオイルのことですか?

A9】はい、そうです。日本薬局方にある医薬品添加物の正式名称で記載しています。

オロナインH軟膏についてのまとめ

とりあえず「オロナイン」塗っとけば大丈夫と、昔から良く言われている皮膚疾患・外傷治療薬ですね!

有名な「オロナインH軟膏」の活用法としては!

  • 毛穴の角質(黒ずみの元)を取る
  • ニキビ対策(赤ニキビ)
  • 日焼け後のケア(軽いやけど)
  • 敏感肌(肌の弱い方)
  • 軽度のワキガ
  • 足のニオイ(子供)
  • 痔の民間療法(いぼ痔)
  • 巻き爪の炎症を和らげる

上記の症状に関しては、活用法がよく知られていますね!

どれも「オロナインH軟膏」の殺菌消毒成分を活かしている感じです。

では、実際の効果はどれ程あるのでしょうか?

いくつか効能・効果を調べるために試してみました!

まず、恐らく一番有名であろう毛穴の角質を取ってみました。

やり方はとっても簡単です!

  1. 鼻を洗顔料で洗う
  2. 水滴を拭き取る
  3. オロナインをたっぷり塗る
  4. 10分程待つ
  5. 洗顔料をつけてぬるま湯で洗う
  6. 濡れた状態で通常のパックを行う
  7. 剥がした後は冷水で毛穴を引き締める
  8. たっぷり保湿する

この順序で試してみました。

終わった後の効果としては…

確かに「角質がキレイに取れた」と思います!

ただし、たまにやるならいいのですが…

毎日やるとなると、正直なところ面倒だな~と思いました(笑)

ピーリングジェルを使用してケアした方が早いな~と、感じてしまったのは秘密です。

次に試してみたのは、ニキビ対策です!

※ただし、主に「赤ニキビ」の対策になります。

一応、このニキビ対策が今回の私のメインになります!

「オロナインH軟膏」には、細菌の殺傷効果に加えて水分の蒸発を防ぎ、乾燥から肌を守る力もあります。

この効果に期待をして、ニキビの対策として「オロナインH軟膏」を使ってみました!

こちらもやり方はとっても簡単です!

  1. 顔を洗顔料で洗う
  2. 水滴を拭き取る
  3. オロナインを少量塗る(上に乗せる)

以上の手順のみになります。

ニキビ対策は簡単で、しかも楽チンですね!

さて、実際のニキビに対する効果は…

「多少は治りが早くなったかな?」という感じでした!

実際のところ、普段使用しているニキビ治療薬「ダラシンTゲル」の方が効き目が良いですね。

まあ、「ダラシンTゲル」は処方薬で、ニキビ治療に特化しているため、当たり前だとは思いますが。

ちなみに!

ニキビはできるだけ触らない方が、跡が残りにくくキレイに治せます。

「オロナインH軟膏」を塗るときも、少量をニキビの上に乗せるだけで大丈夫です!

このとき、ニキビに「オロナインH軟膏」を沢山乗せてしまうと、毛穴を塞いでしまい、逆効果になります!

また、すり込ませるような塗り方もニキビを刺激してしまい、肌への負担も大きくなるので気をつけましょう。

今回は「オロナインH軟膏」を実際に使用してみて、話題の効果を実感することができました。

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