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頭痛・生理痛

【イブクイック頭痛薬DX】を徹底解説!

イブクイック頭痛薬DX

女優・篠原 涼子さんが出演しており、「独自開発」のCMでもお馴染み!

エスエス製薬のつらい頭痛にすぐれた効果を発揮する「イブクイック頭痛薬DX」が2016年3月1日(火)に新発売しました。

実際に服用した感想(効果)や配合されている成分など、「イブクイック頭痛薬DX」について解説していきます。

【つらい頭痛に、速くよく効く】イブクイック頭痛薬DX

イブクイック頭痛薬DX」は、鎮痛成分イブプロフェン1回量200mgに加え、胃粘膜を保護するとともにイブプロフェンの吸収を速める酸化マグネシウムを同時配合。

つらい頭痛に速くすぐれた効果を発揮し、胃にもやさしい鎮痛薬です。

独自開発

イブプロフェン1回量200mgと酸化マグネシウムを同時配合。

効能・効果

  • 頭痛、肩こり痛、歯痛、月経痛(生理痛)、咽喉痛
  • 関節痛、筋肉痛、神経痛、腰痛、抜歯後の疼痛、打撲痛
  • 耳痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛
  • 悪寒、発熱時の解熱

用法・用量

次の1回量を1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用する。

服用間隔は6時間以上おく。

  • 成人(15才以上):1回量/2錠
  • 15才未満:×服用しない

成分・分量(2錠中)・働き

イブプロフェン:200mg

痛みのもと(プロスタグランジンの発生)を抑える。

酸化マグネシウム:100mg

イブプロフェンの吸収を速め、胃粘膜も保護する。

アリルイソプロピルアセチル尿素:60mg

イブプロフェンの鎮痛作用を高める鎮静成分。

無水カフェイン:80mg

血管の拡張を抑え、イブプロフェンの鎮痛効果を助ける。

添加物

無水ケイ酸、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、 マクロゴール、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン

包装単位・メーカー希望小売価格

  • 10錠/598円(税抜)
  • 20錠/1,080円(税抜)
  • 40錠/1,680円(税抜)

こんな時におすすめ/こんな方におすすめ

  • つらい頭痛や熱にお悩みの方
  • 頭痛薬に「速さ」と「効果」を求めている方
  • 「胃へのやさしさ」も気になる方

イブクイック頭痛薬DXの特長

独自の技術が速い溶出を実現!

つらい頭痛に「速く効く」

イブクイック頭痛薬DXは、つらい頭痛に速く効果を発揮する独自処方。

鎮痛成分イブプロフェンに酸化マグネシウムを安定的に同時配合したエスエス製薬独自の「クイックアクション製法」によって、イブプロフェンの速い溶出と吸収を実現しました。

イブプロフェン1回量200mgに効果を高める成分を配合!

鎮痛成分イブプロフェンを最大量200mg※と酸化マグネシウムを同時配合。

さらに鎮痛成分の効果を高める成分を2種類配合することで、高い効果を実現しました。

  • アリルイソプロピルアセチル尿素:イブプロフェンの鎮痛作用を高める鎮静成分。
  • 無水カフェイン:血管の拡張を抑え、イブプロフェンの鎮痛効果を助けます。

胃腸薬成分(制酸剤)の酸化マグネシウムを配合!

「胃を守る」成分も配合。

イブプロフェンは、解熱鎮痛成分の中でも比較的刺激が少ない成分です。

さらに、酸化マグネシウムは胃酸を中和し、胃粘膜を保護することで刺激から胃を守ります。

クイックアクション製法

イブクイック頭痛薬DXは、つらい頭痛に早く効果を発揮する独自処方。

鎮痛成分イブプロフェンに酸化マグネシウムを安定的に同時配合したエスエス製薬独自の「クイックアクション製法」によって、イブプロフェンの速い溶出と吸収を実現しました。

鎮痛成分イブプロフェンを最大量200mg※と酸化マグネシウムを同時配合。

さらに、鎮痛成分の効果を高める成分を2種類配合することで、高い効果を実現しました。

※1回量(2錠)中、イブ解熱鎮痛薬シリーズで最大の200mgを配合。

鎮痛成分イブプロフェンの効果を高める成分(アリルイソプロピルアセチル尿素・無水カフェイン)も同時配合。

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

1. 次の人は服用しないでください

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
  • 15才未満の小児
  • 出産予定日12週以内の妊婦

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください

他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください

(眠気等があらわれることがあります。)

4.服用前後は飲酒しないでください

5.長期連用しないでください

相談すること

1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

  • 医師又は歯科医師の治療を受けている人
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 授乳中の人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 次の診断(心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病)を受けた人
  • 次の病気(胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)にかかったことのある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位:症状

  • 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
  • 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
  • 精神神経系:めまい
  • 循環器:動悸
  • 呼吸器:息切れ
  • その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称:症状

  • ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
  • 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
  • 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
  • 腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
  • 無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
  • ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
  • 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
  • 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

症状

  • 便秘
  • 眠気

4.3~4回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

イブクイック頭痛薬DXのよくある質問(Q&A

【Q1】授乳中に服用しても大丈夫ですか?

A1】服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。

【Q2】長期連用しても大丈夫ですか?

A2】長期連用はさけてください。

3~4回服用しても症状がよくならない場合は、医療機関での受診をおすすめします。

【Q3】15歳になっていませんが、服用しても大丈夫ですか?

A3】15歳未満の方は服用しないでください。

【Q4】ピリン系ですか?

A4】非ピリン系です。

【Q5】眠くなりますか?

A5】鎮静成分を配合しているため眠気が起こることがあります。

服用後は、乗り物または機械類の運転操作をしないでください。

【Q6】服用しましたが1時間経っても痛みが治りません。追加で服用してもいいですか?

A6】服用間隔は6時間以上おき、1日2回を限度として使用してください。

今までに経験したことのない頭痛の場合、なにか他の病気が原因で起きている可能性もありますので、医療機関での受診をおすすめします。

【Q7】頭痛で使用していますが、他の痛みにも効きますか?

A7】頭痛だけではなく、肩こり痛、腰痛、生理痛などにも効果があります。

イブクイック頭痛薬DXについてのまとめ

まず、パッケージが『金色』で目立ちます(笑)

初めて入荷した際、びっくりしました!

通常の「イブクイック頭痛薬」が銀色なので、とても対照的で良いですね♪

服用してみた感想としては…

  • 【即効性】:◯(早め)
  • 【効き目】:◎(良い)
  • 【胃痛】:×(なし)
  • 【眠気】:△(多少あり)

個人差はあると思いますが、こんな感じでした!

効き目は「バファリン」か「ロキソニンS」の方が強いかな~?と思います。

また、アリルイソプロピルアセチル尿素(鎮静成分)を配合しているため、副作用として「眠気」を生じやすいので、注意が必要です。

効き目はイブシリーズを含め、市販薬の中でも最強クラスなので、つらい頭痛には最適かと思います。

ロキソニンが購入できない際の選択肢にもおすすめです。

解熱鎮痛剤に関しては、体質等の個人差があると思うので、自分が一番効くと思った物(相性の良い薬)を選ぶのが良いと思います!

この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)
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